7/10から1週間ちょいの夏休みに突入してました!
この夏休みが終わると上期の癒しポイントはもう無くなるのかと思うと軽く絶望だが、今は気にせず休みを楽しもう……
ていうかあと2日で夏休み終わりか……鬱
夏休みの日記
■7/10自転車を買う。そして寿司を食べまくる。
休み初日は長年の夢であったルイガノJEDIをゲットしてきたんよ。
この自転車は1998年から2011年くらいまでマイナーチェンジを重ねつつ販売されてきた(その後2015,2016版モデルも出たりした)な結構歴史のある小径車で、外見がかなりカッコいい!
やっといい感じの状態の中古品を見つけたので買いに行ってきたんよ!
JEDIといえば白かなと思ってたんだけど買ったのは黒。
2007年のスポーツ仕様JEDIで車体黒に緑字でかっこいい。フォントも可愛いし。
※上の画像は公式サイトより引用
白より黒の方が使用感も隠せるので古い自転車の場合は黒良いかも。
しかし小径車とはいえ自転車……結構でかい!
部屋の中の圧迫度がマシマシになった。
あとせっかくの夏休みなんで美味しいもん食べようと思って寿司行きました。
60貫くらい食べたらマジで気持ち悪くなって最後お茶で流し込んでた……最後まで味わえず申し訳ない。
寿司ネタで何が一番好き?っていう話題あると思うんだけど、皆さんどう?
自分は食べ放題店なのかどうかで変わるよな……とか考えてました。
あと自分寿司に対する造詣が深くないので、変に通ぶった回答はしたくない……みたいな気持ちもあります。
スシローとか行ったら基本的に一番安い皿しか食べないのでハマチとか明太マヨとかかな。
一方で食べ放題だったらウニ、中トロ、うなぎあたりを食いまくる。
あと、ぶってると思われると嫌だから言わないけどつぶ貝好きですね。一番安い皿じゃないからスシローでは頼まないけど。
そういえばくら寿司でにじさんじコラボが開催されていて、自分が今ドはまりしているアンジュ・カトリーナさんもコラボしてますね!!
アンジュさん声も喋る内容もかなり好きです。
■7/11海・お見舞い・プライムセール。
朝早起きして地元湘南の海に遊びにいった。
そこまで暑くなくて、行きかえりの移動はそんなに苦じゃなかったけど水温は低めだったから浅瀬でぱちゃぱちゃ。
暑い日が続いているとはいえ平日の朝ということで海水浴客は滅茶苦茶少なかった。
全裸中年男性が一人で水辺ではしゃいでいるのはちょっと恥ずかしかったけど気にしたら負け。
その後、入院中の祖父のお見舞いに病院へ。
普段はあうたびに「今日がお前に会える最後の日かもしれん……」みたいなことを言ってくるのだがこの日は「早く家に帰りたい」と言っていたのでちょっと心配。
はよ元気になるといいのだが。
帰宅後はAmazonのプライムセールで色々買いました。
以下おすすめ品とか、買ったものから抜粋して紹介。
・TULLY'Sレモンティー&モヒート
イチオシです。
自分はミントティーが大好きなんだが、これはかなりわざとらしくミントが効いてて暑い日に飲むのに最高。
・スプライト
ジュースは普段はコーラゼロ飲んでるんですが真夏はスプライトもいいっすね~というわけで買った。
ただ氷入れて飲むと薄くなりすぎるから冷蔵庫でキンキンに冷やしてそのまま飲む感じで。
関係ないけど湘南の自販機ってなんか思想強めなのかドクペとスプライトが入ってる率が高いんだよね。良いことだ。
・HX-MICQC-BK
意味もなく堅気じゃないマイク買いました。
今まではソニーの「ECM-PCV80U」という普通のマイク形状のマイクを使ってたのだが、デスク周りをスッキリさせたくてハイパーエックスの「HX-MICQC-BK」というやつを買った。
ポチった直後は正直無駄使いかな……と思わんこともなかったけど、いざ部屋に設置してみたら結構テンション上がったので買って良かったと思う。
・単4の充電池+充電器セット
これは自分の電動のおもちゃ用に買った。
今まで普通のアルカリ電池でやってたんだけど、ミニ四駆みたいに充電池の方がパワー出るんじゃね?ということで買ってみた。
多分ちょっとだけパワー上がってる気がする。
他にもFire TV StickやらAnker製品やらチュッパチャップスやらちょこちょこ買った。
■7/12スマホの買い替えと青豚に思いをはせる
開店と同時にノジマに行ってiPhoneXRからiPhone14proへの乗り換えを果たした。
ついでにエアコンや洗濯機も買った。
洗濯機はギリギリ旧モデルをちょっと安く買えたけどエアコンは2023年度モデルでしたね……昨年度モデルをゲットしたい場合は6月下旬くらいがねらい目なんですかね。
iPhone14はブルアカがまったくアプリ落ちしなくなったのが感動ですね。
あとカメラの性能向上は普通に嬉しい。
ていうかXRは経年劣化でライトニング端子がいかれててまともに充電もできなかったので、そこが改善されただけでも圧倒的にストレスが減った。
この日のランチは気の迷いからフラっと串家物語に入ってしまったのだが……おとなしくトンカツ屋さんにしておけばよかったなと思った。
なんかイマイチテンションが上がらず、串をちょっと食べてそそくさと退転。
しっくり来てないのに健康にはしっかり害があるタイプのご飯を食べてしまうと、マジで失敗したなあという気分になるんですよね。
しかし平日昼の串家物語って、お婆さんだけのグループがきてたり、定年後オジサンのグループがわざわざ予約して来店してたりしてビビるぜ。
帰宅してからはスマホのデータ移行しつつ青春ブタ野郎の原作1巻をちょっとだけ読んでた。
前にも書いたけど、映画公開に合わせて青ブタと湘南地域がめちゃくちゃコラボしてるんですよね。
江ノ島周辺とかのぼりたってたり、江ノ電の中に吊り広告いっぱいあったりしてすごい。
原作もアニメも見た事なかったんだけど興味が湧いて原作読み始めたのであった。
なるほど、正統派な青少年向けラノベって感じがして味わい深い。
まだ1巻の冒頭しか読んでないですが……
実は自分は中学生くらいの頃ラノベが大好きで、将来は絶対ラノベ作家になると思っていた時期があったんすね。
今はラノベ作家になろうとは全然思っていないですし、能力的にも無理だと思うけど。
というか今となってはそもそも中高生向けのコンテンツってどうやって作ったらいいんだろう?というのがわからなくなってしまったのだよね。
自分がおじさんになったことによって。
青ブタの原作を読み、あわせて過去の自分がはまっていたラノベを思い出してみて思ったのは、主人公・ヒロイン・少数の親友や家族を除いたその他大勢の人物については解像度をめちゃくちゃ低くするっていうのはポイントなのかも。
自分たち以外は何もわかってないバカっていう扱いに単純化する。
オラオラ系主人公の場合⇒バカなその他大勢をバッサリ論破して気持ちよくなる
おっとり系主人公の場合⇒ヒロインたちは主人公の隠された良さを理解してる一握りの賢い人間で、敵対してくる人たちはバカなので勝手に破滅して気持ちよくなれる
万能感をもった中高生にはスッと入ってくる世界の捉え方かもなと。
先生・大人・政治家……よくわからんけどみんなバカって思える力が中高生にはあるはず。
少なくとも自分はそう思っていたので、今もこれからも若者にはそういう気持ちを忘れないでいて欲しい。
……と言ってみたものの、青ブタの1巻は2014年発行ということなので現代の若者にも当てはまるかは不明。
現代の子供たちはSNSなどで自身の置かれている地位を目の当たりにする機会も増え、さらにコロナ禍というとんでもない不運にもぶち当たってしまい、万能感がいかほどのものなのかは正直よくわからない。
あと青ブタ1巻序盤を読んでて思ったのは、駅でヒロインを盗撮しようとした大学生?を主人公が叱りつけるシーンがあるんだけど、この盗撮犯って主人公がヒロインにいい顔をするためだけに生み出されたその他大勢の1人だと思うんですよね。(違ったらごめんなさい……)
多分、再登場とかしない。
でもおじさん向けの作品になると、このキャラクターをどこかで再登場させて活躍させたくなっちゃうと思うんですよね。
なんかクライマックスに近いシーンで主人公が追い込まれて焦ってて、そこにこの男とたまたま遭遇して「お前のせいで彼女にもふられたんだぞ」って絡まれるも、主人公のただならぬ様子に力を貸してくれる……みたいな。
あるいはめちゃくちゃ悪いやつでしたパターンもあると思うけど。
でも中高生向け作品だとたぶんそれはイマイチで、やられ役のキャラはやられ役としてバカなその他大勢であってくれた方が良いんじゃないかなと。
あと、主人公は盗撮兄さんにガチギレして論破するんだけど、主人公自身はヒロインに対して結構なセクハラトークをするんですよね。
おっさん目線だと、結構きしょいこと言っとるで……と思うんだけど、中高生読者向けにあえてそうしてるんじゃないかなと予想してみたり。
これは最後まで読んでみて、主人公とヒロインがどういう関係までなるのかを確認しないとコメントするの難しいですが。
そんな感じでめちゃくちゃ思考が脱線しつつ読んでるので全然ページが進まなかった。
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ちょっと長くなったので夏休みの日記Part1ということにしてここまでで一旦終わりにしよう。
続きも忘れんうちに書きたいですね。
夏休み、日中に精力的に活動しすぎているせいで夜めっちゃ眠くて日記なかなか書けない・パラノマサイト進められないという状態に陥っている。
1年に一度の長い休みだから、これを機に色んなゲーム・小説・映画を消化しようと目論んでいたけど、何一つやれてないっす。
なのでこれからは長期休暇に託さずに、日々の仕事の合間を縫ってコンテンツに触れていこうと気持ちを新たにしました。