月ノ美兎さん、配信だけじゃなくて動画活動にも力を入れているらしい……というのをふと思い出し。
見始めてみたところ、とても面白くて良い！となった。
自分はVは現状動画勢のぽこピーしか追えていない。
ライバーの配信は長すぎて見れない……というのが主な理由。
気になるゲーム配信とかはみたりすることもあるけどね。（委員長のSIRENとか絶体絶命都市シリーズとか面白かった。ぽこピーのデトロイトも）
というわけで、初期から好きだった月ノ美兎さんが半動画勢になってくれたのは滅茶苦茶嬉しい。
それにしても月ノさん商売上手だな～と思うのは、動画内で結構にじさんじ内の色んなライバーに絡んでいくんだよね。
自分はにじさんじライバーのこと全然詳しくないんだけど、委員長の動画を見ているとちょっとずつライバーに詳しくなってしまうという。
例えば自分の場合はこの↓動画を見て星川サラさん可愛いなと興味を持ち、ちょっとだけ過去の配信を見たりしてしまったので、まんまと委員長とにじさんじの企みに乗せられてしまった感じがする。
他にもライバー部屋当てクイズという企画などもあって、自分は全然正解のライバーのことを知らなかったけど、それでも結構楽しかったりとかした。
あと、にじさんじライバーの配信で名前が出てきた食べ物しか食べずに生活するみたいな動画も、委員長と一緒に配信の一部を鑑賞するような形式になるので、そこでも色んなにじさんじライバーの人となりをチラ見することができて面白い。
でもやっぱり、にじさんじの広報っぽい動画だけじゃなくて、１人で変な企画やってる系の動画も大好きだから、どっちにも力を入れていってもらえたら嬉しいなあ。
話がそれるけど動画勢って２人以上の方が絶対有利だと思うんだよね。
どっちかが凄いバカなこと言ったり際どい（炎上しそうな）こと言っても、もう一人が適切にフォロー入れれば笑いになるし。
順当なコメントだったら、もう一人も乗っかっていったら共感性高まったりとか。
一方で1人動画だと割と無難な事というか、毒にも薬にもならない自己完結コメントをせざるを得ない場面が多くなりがちなんだよね。
委員長の動画も一人で撮影しているパターンだとそういう無難なコメントが散見される……でも委員長のキャラとか企画の変さと相まって、なんか良い塩梅になっていると思う。かなり好き。
というわけで皆も委員長の動画を見よう。
あとティアキンクリアしました。
メインストーリー？メインクエスト？全然進めてなくて、鳥→ゴロン→ゲルドまでクリアしたあと、適当に世界を彷徨い歩いていたらいつの間にやらマスターソードを解禁したりミネルさんと友達になったりしていた。
その後ゾーラをクリアして、プルアに報告しに行く前にフラっと城地下の穴を探索していたら、なんかラスボス戦始まってしまったぞ？という流れだった。
それにしてもガノンさん弱すぎんか……あ、うそ、こっちのラッシュ攻撃を回避してくる形態になった時、倒し方わからなくてひたすら逃げ回りながら爆弾矢を撃って倒したので、そこだけは強かったよ。
あとガノンさんのライフゲージがバカみたいに延びていったのは面白かったけど、面白が強すぎてラスボスの品格としてはどうなの！？と思ったり思わなかったり。
なんかめちゃくちゃノリノリで隙あらば自分語りしてくるし、最後は「自分はどうなってもいいから世界を滅ぼしてやるぜ！」という妙に日本人の感性に近いムーブをかましてくるのもちょっと面白かった。
ちなみに自分のゼルダ原風景は神々のトライフォースなので、ガノンは青い豚だろ！派です。
青い豚で思い出したんですが、青春ブタ野郎～というシリーズの聖地が自分の地元らしく、ちょっと興味を持った。
最近土日に出かけるとどうみてもオタクな２，３人の若者集団が楽しげに写真を撮っていたりする光景に出会いまくるので微笑ましく思いつつ、いったい何のコンテンツなんだ！？と思っていたのだが、どうやらこのシリーズらしいということが分かった。
どれだけ信憑性があるのかは不明だけどちょっと前にTwitterで「最近のラノベはなろう系に代表されるオッサン向け作品が主流だが、青春ブタ野郎シリーズは思春期の若者向けとして人気」みたいなの（うろ覚え）を見かけたので、その記憶もあってかなり興味を掻き立てられたのであった。
湘南が舞台のアニメ漫画ってたくさんあるけど、個人的には「つり球」が結構好きだったかな。
サムエル・コッキング苑に住んでんの！？ってなるけど雰囲気良くて好き。おすすめです。
